久しぶりの投稿です(笑)
随分、放置しているにも関わらず
PVは毎日、少しずつあってびっくりしてます、、(^▽^;)
解析を見てみるとタナゴの繁殖に必要な、二枚貝に
関することを調べて来られている方が多いようです。
自慢じゃないありませんが、うちで長生きする貝は
今の時点で1年以上は生きてます!(^^♪
最初は2週間くらいで死なせることも多かったですが、
だいぶ分かってきたつもりです!今年も最初に買った貝は
5月上旬ですが、普通に生きてます!!(^.^)
僕の中で一番重要視してるのは
元気な貝を買ってくること(笑)
はぁ~?と思われるかもしれませんが、これが
一番大きいと思います、、、(^▽^;)
ショップに行って売ってる貝を見ると砂の上に無造作にいる貝と、
自分で砂に半分入っているような貝がいることに気づきます。
元気な貝でも入れたばかりだと砂に潜ってませんが、必ず
砂に潜っている元気な貝を買うようにしましょう!!(^.^)
あと元気に水を吸ったり吐いたりしてれば完璧です!!(^^♪
![260616タナゴの稚魚と親 (9).jpg]()
買ってきた貝をどうするか?
経験上、屋内でろ過装置のついた水槽で長期飼育は難しいと思います。
うちでも1か月以上は入れないようにしてます。部屋の水槽でタナゴと一緒に入れてる
場合は長くても20日です(浮遊した稚魚がエサになるのを避けるためにも)
長期飼育用(稚魚の浮遊用と兼用)の容器を外に作ってます。
外の貝に適した環境を作ってあげましょう!!(^.^)
適度な水量と適度な水深。そして荒木田土を入れて直射日光が
長時間当たらないようにしておけば貝に適した環境が出来上がります。
よく貝の餌は?と聞かれますが、僕にも分かりません(笑)
睡蓮用に荒木田土を買ったのですが、貝の飼育にバッチリでした!
ホームセンターなどでビオトープ用に売ってる土は少量ですが、高いです、、(^▽^;)
この土はずっと使ってますが、多少の異物混入以外は全く問題ありません!
異物混入も安いので気になりません(笑)→使って様子の記事
貝に必要なエサもこの環境だと自然に出来てるのだと思います。
カエルが卵を産んでオタマジャクシがいますが、それらの排泄物も
プラスに作用してるのだと思います。直接、エサになってるとは限りませんが
微生物の増殖にはプラスだと思います。
注意点として水温の上昇は貝に致命傷です。
うちでは簾をかけて直射日光が当たり過ぎないようにしてます。
逆に全く当たらないのも貝の餌となる植物性プランクトンが増えないと思います。
適度な水温の上昇は容器内の水流の変化を促し貝にとってはプラスです。
※簾で覆うことでヤゴの侵入も防げます。浮遊した稚魚がエサに
なったら悲しいので、、、
僕は大きめの発砲スチロールを使ってますが、内壁に緑の藻が
少し発生するくらいがいいようです!数年前に糸状の藻が
大量発生して、冬の間に放置してましたが底で貝が生きてて
ビックリしたことがあります(笑)
この荒木田土を底に10cmほど入れておくとミジンコなどの微生物が
大量発生しますので、不幸にも貝が死んでしまっても綺麗に分解
してくれます。水が汚れることもありません。
※荒木田土は睡蓮で使う時より柔らか目(水を多め)にし、
貝が移動しやすいようにします
外に作った長期飼育用の水は室内の水槽にも足してやります。
定期的に外の水を入れてやった方が貝の為にもいいようです!!
実際のところは分かりませんが、貝にとってプラスと信じてます!(^.^)
中の水槽の注意点として、ろ過装置は強力でないタイプがいいようですね!
見栄えは悪いですが、若干コケが付くくらいでないと貝には良くないと
思われます。コケは大きめの石巻貝を入れておけば問題ないでしょう!
夏に限り、ろ過材は多少汚れてるくらいがいいようです。
※冬は綺麗にしましょう!産卵期でない冬の間、貝は外に出します。
その間はろ過装置は綺麗にしておかないとタナゴが病気になる可能性が
高くなります。うちはこれで失敗してます(汗)
色々、書きましたが貝を上手く生かすことが出来ると、
可愛いタナゴの稚魚が増えることと思います!!\(^o^)/
![260616タナゴの稚魚と親 (11).jpg]()
随分、放置しているにも関わらず
PVは毎日、少しずつあってびっくりしてます、、(^▽^;)
解析を見てみるとタナゴの繁殖に必要な、二枚貝に
関することを調べて来られている方が多いようです。
自慢じゃないありませんが、うちで長生きする貝は
今の時点で1年以上は生きてます!(^^♪
最初は2週間くらいで死なせることも多かったですが、
だいぶ分かってきたつもりです!今年も最初に買った貝は
5月上旬ですが、普通に生きてます!!(^.^)
僕の中で一番重要視してるのは
元気な貝を買ってくること(笑)
はぁ~?と思われるかもしれませんが、これが
一番大きいと思います、、、(^▽^;)
ショップに行って売ってる貝を見ると砂の上に無造作にいる貝と、
自分で砂に半分入っているような貝がいることに気づきます。
元気な貝でも入れたばかりだと砂に潜ってませんが、必ず
砂に潜っている元気な貝を買うようにしましょう!!(^.^)
あと元気に水を吸ったり吐いたりしてれば完璧です!!(^^♪

買ってきた貝をどうするか?
経験上、屋内でろ過装置のついた水槽で長期飼育は難しいと思います。
うちでも1か月以上は入れないようにしてます。部屋の水槽でタナゴと一緒に入れてる
場合は長くても20日です(浮遊した稚魚がエサになるのを避けるためにも)
長期飼育用(稚魚の浮遊用と兼用)の容器を外に作ってます。
外の貝に適した環境を作ってあげましょう!!(^.^)
適度な水量と適度な水深。そして荒木田土を入れて直射日光が
長時間当たらないようにしておけば貝に適した環境が出来上がります。
よく貝の餌は?と聞かれますが、僕にも分かりません(笑)
![]() 専用用土■水生植物に■荒木田土 18l |
睡蓮用に荒木田土を買ったのですが、貝の飼育にバッチリでした!
ホームセンターなどでビオトープ用に売ってる土は少量ですが、高いです、、(^▽^;)
この土はずっと使ってますが、多少の異物混入以外は全く問題ありません!
異物混入も安いので気になりません(笑)→使って様子の記事
貝に必要なエサもこの環境だと自然に出来てるのだと思います。
カエルが卵を産んでオタマジャクシがいますが、それらの排泄物も
プラスに作用してるのだと思います。直接、エサになってるとは限りませんが
微生物の増殖にはプラスだと思います。
注意点として水温の上昇は貝に致命傷です。
うちでは簾をかけて直射日光が当たり過ぎないようにしてます。
逆に全く当たらないのも貝の餌となる植物性プランクトンが増えないと思います。
適度な水温の上昇は容器内の水流の変化を促し貝にとってはプラスです。
※簾で覆うことでヤゴの侵入も防げます。浮遊した稚魚がエサに
なったら悲しいので、、、
僕は大きめの発砲スチロールを使ってますが、内壁に緑の藻が
少し発生するくらいがいいようです!数年前に糸状の藻が
大量発生して、冬の間に放置してましたが底で貝が生きてて
ビックリしたことがあります(笑)
この荒木田土を底に10cmほど入れておくとミジンコなどの微生物が
大量発生しますので、不幸にも貝が死んでしまっても綺麗に分解
してくれます。水が汚れることもありません。
※荒木田土は睡蓮で使う時より柔らか目(水を多め)にし、
貝が移動しやすいようにします
外に作った長期飼育用の水は室内の水槽にも足してやります。
定期的に外の水を入れてやった方が貝の為にもいいようです!!
実際のところは分かりませんが、貝にとってプラスと信じてます!(^.^)
中の水槽の注意点として、ろ過装置は強力でないタイプがいいようですね!
見栄えは悪いですが、若干コケが付くくらいでないと貝には良くないと
思われます。コケは大きめの石巻貝を入れておけば問題ないでしょう!
夏に限り、ろ過材は多少汚れてるくらいがいいようです。
※冬は綺麗にしましょう!産卵期でない冬の間、貝は外に出します。
その間はろ過装置は綺麗にしておかないとタナゴが病気になる可能性が
高くなります。うちはこれで失敗してます(汗)
色々、書きましたが貝を上手く生かすことが出来ると、
可愛いタナゴの稚魚が増えることと思います!!\(^o^)/
